初スカイツリー
朝8時の営業開始時の挨拶はデパートの開店時間の挨拶のような感じを受ける。
だが、しかし
東京そらまちからスカイツリーのチケット売り場までの経路がわかりにくい
東京スカイツリー駅側から歩いて、ハナミ坂の階段を上り
建物の中に入る(ここは4階)
すみだ水族館側の東京ソラマチ、朝8時前には、店舗も開店しておらず、寂しい景色が広がっている。
西エントランスを経由して、チケット売り場に向かうのですが、三角パイルが並べられており、通行できるエリアは制限されている。
このまま、進めば良いのか?、目的に向かっているのかの判断が付かないまま、あたりをうろうろして、フロアマップを参照しながら、さらにうろうろ。
前の方に、老夫婦らしき人が、警備員の人に何か聞いている様子が見られる。
自分と同じように、行き先を聞いているような気がする。
自分は、その老夫婦の後を付けるように、先に進むと、チケット売り場の入り口扉があった。戸口には愛想の良い案内の人がいて、通り過ごす自分を見送ってくれた。
そのときは気にせず、更に先に進んで、老夫婦の後につづく。
建物の入り口があり、予約チケットの持っている人の入り口だった。
思いつきで行動している自分は、予約チケットなど持っておらず、建物の中の入り口に掲示していた案内を読んで、さっき、通り過ごした、入り口まで戻ることになった。
通り過ごした、さっきの入り口にいた案内の人は、「失礼しました」通り過ごしたことを覚えていたようです。また、当日券の購入を案内しなかったことを詫びていました。
建物の中に入ると、予約券の人と、当日券の人は、ほぼ、同じ位置で、隣り合わせる状態だった。
コースロープで、フロアいっぱに迷路のように張り巡らせた状態になっている。
建物の入り口を分ける事無く、建物の中に入ってから、予約券の最終列と、当日券の最終列を案内してあげるほうが親切ではないでしょうか?
待っている間の時間も退屈させない工夫がいると思う。
展望デッキでも、早朝は人が少なくゆっくり見る事ができた
でも、しかし
外を見ることができない一角がある。
コーヒーショップがたちはだかっている。
360度スカイビューになっていない!
関心する展示は、マルチビジョンというか、複数の表示画面を連結し、1枚の画面にしている。
また、地図を表示している画面をタッチすることで、タッチした場所の詳細説明の表示の吹き出しがある。