とりあえず

とりとめのない 単なる記録

夏休みの自由研究の課題

夏休みの自由研究の課題として
公衆電話の設置場所を調べる
街探検を通して非常時の連絡手段を認識する

小学生低学年から中学生ぐらいまでいろいろやることをアレンジすることで

学年にあった課題にすることができるでしょう

(小):小学生向け

(中):中学生向け

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やること:
・(小)(中)街中の公衆電話の設置場所を調べる
・(中)公衆電話の種類を確認する
・(小)(中)白地図に公衆電話の設置場所を記す
期待できる効果:
・(小)(中)地図が読めるようになる
・(小)(中)災害時の連絡手段を確保する
・(小)(中)電話の掛け方を体験する
・(小)(中)プレゼン能力を身に付ける
アレンジ:
・複数のグループ間で調査を競争する
・調査した情報を共有する
報酬:
・テレホンカードを賞状として進呈する

研究:

・公衆電話機にもいろいろな機種があることを認識する

・停電の時に公衆電話は使えるか

・公衆電話から緊急通報(110番、119番)する方法を理解する

(赤ボタンがある公衆電話は赤ボタンを押してからダイヤルする)

(赤ボタンがないものはそのままダイヤルできる)

・電話の歴史を調べる

・無線式電話がない時代はどのように連絡していたか

・無線式電話のサービスを提供している会社はどこか

・電話がつながる仕組みを調べる

などなど