5時間のたちんぼう
2月21日(第3土曜)に祭りがあった
はだか祭りで、男の人がふんどしだけで、境内を練り歩き
本堂で放たれる神木を奪い合う祭り
神木が放たれてからも、受け取った人が、ゴールのところまで
持ち運ぶまでの一進一退の攻防がある
夕方5時半から、場所取りを兼ねて、そのばにいた
雨が降り始めた
会場の照明が消されて
神木が放たれたのが、夜10時
なかなか、状況がつかめなかったが
ぶつかり合う状況になった
一人が「抜かれた」と声を出して
手を上に上げた
これで、状況が一転して
神木が移動したようだ
神木を手にした人が、ゴールに着いたのが
夜10時20分ころ
約5時間、たちんぼうの状態でした
歩いた距離は意識していなかったが
2万歩を超えていた