とりあえず

とりとめのない 単なる記録

夏休みの自由研究の課題

夏休みの自由研究の課題として
公衆電話の設置場所を調べる
街探検を通して非常時の連絡手段を認識する

小学生低学年から中学生ぐらいまでいろいろやることをアレンジすることで

学年にあった課題にすることができるでしょう

(小):小学生向け

(中):中学生向け

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やること:
・(小)(中)街中の公衆電話の設置場所を調べる
・(中)公衆電話の種類を確認する
・(小)(中)白地図に公衆電話の設置場所を記す
期待できる効果:
・(小)(中)地図が読めるようになる
・(小)(中)災害時の連絡手段を確保する
・(小)(中)電話の掛け方を体験する
・(小)(中)プレゼン能力を身に付ける
アレンジ:
・複数のグループ間で調査を競争する
・調査した情報を共有する
報酬:
・テレホンカードを賞状として進呈する

研究:

・公衆電話機にもいろいろな機種があることを認識する

・停電の時に公衆電話は使えるか

・公衆電話から緊急通報(110番、119番)する方法を理解する

(赤ボタンがある公衆電話は赤ボタンを押してからダイヤルする)

(赤ボタンがないものはそのままダイヤルできる)

・電話の歴史を調べる

・無線式電話がない時代はどのように連絡していたか

・無線式電話のサービスを提供している会社はどこか

・電話がつながる仕組みを調べる

などなど

FAXの陳腐化

新型コロナ感染者の報告をFAXで送って、受けた側が受信した内容を集計する作業を行っているため、件数が多くなると手作業では対応できなくなったような報道があった

今の時代にFAxを情報収集の手段にしているのかと、言われているが、それに代わるシステムが構築されていなかった

 

クラウドにデータを集約するサーバを構築すれば容易にシステム化できそうだが、

なかなか、難しいようである

大阪府では、クラウド化できたようだが、全国的に構築するすることが望まれる

 

FAXのメリット

電話回線を利用して、送信側と受信側の協調で、紙の情報(画像)を伝送できる

送信側の利用者の操作は

1.用紙をセット

2.電話を掛ける

3.相手が応答して、FAXだったら、自動送信開始

4.伝送終了

5.電話が切れる

6.記録が残る

人が操作するのは1.2.だけ

記録の結果を確認して、正常に送信できたことがわかる

異常だった場合は、再度送ることになる

 

受信側の利用者の操作は

1.電話が呼び出し、自動応答

2.受信開始

3.受信終了、回線切断

4.受信内容を紙に出力

5.記録が残る

人が操作するのは、出力された紙を取り出すだけ

 

人が操作する内容は少なく、単純だ

 

このFAXを現代風にシステム化するにはどうすればよいか

情報の伝達媒体に紙を介することが、問題になる場合がある

情報の発生から相手に届けるまでの間に、ワープロ表計算ソフト、紙に押印したものが正規の文書などの日本の文化が絡んでいます

システム化するには、紙→紙を電子化するだけでなく

電子ファイル→電子ファイルにする必要があります

電子メールの添付ファイルでは、セキュリティ的に問題が解決できない部分がある

ファイルのセキュリティ的に担保しながらFAXのような手軽さを実現する

紙→紙もできるファイル→ファイルもできる

操作はFAXと同じかもっと簡単に

実現のためには次の機能が必要

宛先を指定する環境(送り先を解決する環境)DNSのようなもの

ファイルでも、紙でも送ることができる環境

ファイルでも、紙でも受け取れる環境

見かけ(ユーザが操作する装置)はFAXと同じ、仕組みはファイル共有+通知

 

疲れてきたので、途中だが中断

選択的夫婦別姓の問題

呼び名が悪い

「別姓」と言うより、「姓自由選択」にすれば、聞こえが良い(文字が多くなるが)

法律では、婚姻した両者の姓を同一にしなければいけない事に対して

「別性」でもよいとしているのでしょうが、「別姓」の要望の内容を知らない人にしてみれば、

同一の姓にできないようなイメージを持つかもしれない。

家族の中で、姓が異なると子供は、どちらの姓を名乗れば良いのか問題がある

子供自身が姓を選択することも考えられるが、扶養者の姓、養育者の姓どちらを採用してもいいのではないか

 

同一性にするのは日本の伝統だと言っている人もいるが

日本の中ですべての人が姓を持つようになったのは、明治8年(1875年)2月からと考えると約150年の歴史しかない

4世代前の時代に、姓はあったとしても、その人の職業や、居住地、地位等の属性を表すものだと思える

家系や個人を識別するラベル的な意味の姓ではない

 

研究者が婚姻によって姓が変わると、過去の研究成果が継承できない旨の発言をしているが、本当だろうか

研究成果が論文として残るが、論文に記載の姓と現在の姓と異なっても研究成果が無くなるわけではない

引用や参考文献で継承できるはず

世界中の研究者を識別する「ORCIDiD」がある

論文の出版社が発行する研究者のIDもあるが表記の違いや同性同名の人の識別の問題がある

日本の中でも科研費の申請に研究者にIDを割り当てている

もろもろの問題をひきずっている

 

論文に研究者が所属している組織のメールアドレスを記載している

論文の問い合わせ窓口として利用してるようだ

大学の研究者の場合、所属(大学)が変わっても、問い合わせ先として生かすために

所属していなくてもメールアドレスだけ継続して残す要望がある。

いつまでも、同じ場所で研究を続けるのだろうか(永久就職のつもり?)

論文は常に新しい研究成果を出し続けて、研究者への問い合わせ先も最新に更新すればよいのではないか

メールアドレスにしても、Eメールの仕組みも1992年以降なので、たかが、30年程度の歴史しかない

そんな、歴史のない資源に頼らなければ、研究者が維持できないのだろうか

 

答えのない問題だが、解決しなければいけない問題だ

今の政府は「夫婦別姓」に前向きに取り組む姿勢が見えない

 

トイレットペーパー不足対策案

2月末ころから店頭のトイレットペーパーが消えた

工場の在庫は十分あると言っている

店からの発注が2倍3倍になっている

店頭の状況は相変わらず商品は消えたまま

この問題をどのようにすれば解決できるか!

政府は消費者に落ち着いて冷静に判断して

在庫はあるので大量の購入を控えるように

アナウンスしているが、一向に改善の様子が無い

本当に在庫は十分あるのだろうか?

店頭・・・・・なし

売店在庫・・不足(入荷が未定)

流通在庫・・・?

店からの発注・倍増

流通量・・・・2倍?(物流に限界がある)

工場の生産量・2倍?(増産に限界がある)

 

工場の在庫の量は、通常時の発注、流通のものなので

店からの発注が増加すれば、すぐに、在庫が無くなるのが見えている

 

消費者からみて、店頭に商品がなく、次回の入荷が未定の状態では

不安解消のため、少しでも商品があれば

過剰に(保険として)入手する購買行動になるのだろう

 

商品不足のきっかけが、デマ情報でも

現実に店頭に商品が無い状態が続いている限り

過剰購入の行動が継続することだろう

 

消費者にとって、どれぐらいのストックがあれば、安心できるのか

1か月分かもしれない、1年分かもしれないが

次回、購入できることが保証されていれば

次回までの期間を安心して暮らせる分のストックが必要になる

次回までの期間が不明の場合は

ストックする量が増えていくことになり

いつまで経っても問題の解決が見えない

 

商品不足を解消するためには

商品が確実に入手できるのが何時なのかを明確にすることが必要だ

2週間でも1か月でもよい

確実に購入できることを保証すれば

過剰購入(買いだめ)する行動は抑制されるだろう

 

そこで、情報システムを活用して

消費者に確実に購入できる安心感をあたえ

現状の過剰購入を抑制することがよいだろう

 

具体的な仕組みとしては

店舗のポイントカードと連携した個人の識別を利用した統制経済のように

配給チケットのようなシステムをつくることが望まれる

LINEのアカウントと店舗が連携してもよい

 

消費者は1か月後には

必ず購入することができるチケットの発行を受ける

1か月後までの期間を過ごすことができるよう

少量の商品を購入(1ロール単位)できるようにする

 

店頭に商品を配置するごとに

大量に購入する人の餌食になって

店頭からすぐ商品がなくなってしまうような状況が改善されると思う

統制販売にして、店頭に商品を配置せず

購入を希望する人は、購入予約をする(チケットを発行する)

ただし、1か月後になるが、確実に購入できる

予約外で購入する場合は、1ロール単位で

1か月分(次回の購入可能時期まで)の消費見込み分だけ

身分(ポイントカード)を示して購入する

 

一人の人が、複数の店舗を掛け持ちで購入しても

確実に購入できることの保証があれば

過剰購入する行動はなくなると予想できる

 

だれか、システムを構築してください

システムがうまく動けば、店舗と消費者をつなげる

よい、アプリケーションになるかもしれませんね

www.j-cast.com

au PAYアプリのバグ?

変な現象に遭遇

au PAYのアプリの動作がおかしい

au PAYのアカウント(au ID)と

au WALLETの会員ナンバーの連携がおかしい

どのようにおかしいかというと

au IDとau WALLETの連携がスマホ本体の中のキャッシュで連携している

前提環境

au ID 1つ目、au WALLETと連携(アプリに登録)

au ID 2つ目、au WALLET登録なし

 

再現環境

au ID 1つ目でauPAYのアプリにログインする

アプリで、ログアウト、「別のau IDでログインする」をタップ

au ID 2つ目でログインする

au ID2つ目にはau WALLET登録していないのに、au ID1つ目の

au WALLETの登録状況がアプリの中で継承されている

これって、バグじゃない?

 

だれか、ためしてみては!

バグだと思う

au IDを事情があって2つ持ってるからこんな状況になるのでしょうね

 

au ID 1つ目はau/KDDIの回線と紐ついていない 携帯契約解約後に取得したアカウント(メールアドレスがアカウント)

au ID 2つ目はau/KDDIの携帯契約時に取得したアカウントの継続利用(au ID 1つ目とは異なるメールアドレスを設定し、別名のアカウントを設定している)

au PAY あえて使わない

auがPAYに力を入れている。

200円ごとに40ポイント(20%)還元キャンペーンをしているが

期間中に還元額が10億円になったら終了する。

つまり、期間中に50億円の決済があったことになる。

本当だろうか?

1つのPAYですごい経済効果だろう。

 

PayPayの場合、

総額100億円の還元額が2018年12月4日から13日の10日間で終了

1日当たり10億円

auPAYも10億円を1日で達している

日本の経済活力は、1日50億円程度なのだろうか?

 

auは当初、3つの期間のそれぞれに、30,000円、30,000円、10,000円の計

最大7万円の還元を示していたが、1au ID 6000円に制限した

後出しルールを示してきた。

PayPayとは迫力が違っている。

10億円というのは、au側の金額で、消費者側からは6000円になる。

1,000,000,000÷6,000=166,666

日本全国で16万人に還元していることになる

多いのか、少ないのか

www.au.com

auPAYにチャージする方法はいろいろあるが、

チャージしたポイントをキャッシュバック(現金に戻す)方法があるのだが

auじぶん銀行に資金を移動する場合でも20%の手数料を取られる

auじぶん銀行のATM利用にも手数料が発生するので、

au経済圏は手数料で儲ける仕組みのようだ。

自分はauPAYは使わないだろう。

auPAYに頼らなくてもキャッシュレスを生き抜けるだろう。

 

各種Payもいずれ淘汰されるだろう。

Origamiがメルペイに吸収される。

 

生き残るPayは?

PayPayと他はなにだろうか?

 

じぶん銀行がauじぶん銀行に

じぶん銀行の名称がauじぶん銀行に変更した。

KDDIauブランドを中心にいろいろな分野の統合を進めている。

auじぶん銀行の使いにくい点を挙げると、

新規に利用開始する時の障害として、

auじぶん銀行は自社のATMを設置していないにもかかわらず

提携銀行のATMを利用した場合の手数料が必要になる。

銀行に入金するときも、銀行から出金するときも110円の手数料がかかる。

手数料減免のサービスは「じぶんプラス」という1から5のステージです

「じぶんプラス1」は預金残高がない状態ではATM利用料の無料回数は0です。

新規に口座を開設したときは、ウエルカム期間として3か月間ステージ2になりますが、ウエルカム期間中に入金せず残高が0円の場合は、入金にも手数料がかかります。

ステージ判定チャート

https://www.jibunbank.co.jp/jibunplus/chart/plus1/

ステージ判定条件

https://www.jibunbank.co.jp/jibunplus/#stage

 

ステージを「じぶんプラス2」に上げるためには、

10万円の預金残高が求められている。

じぶん銀行が設立されたときに、口座を開設してから、

5年以上放置していたので、ウエルカム期間もとうに終了しており

今となっては、手数料を払ってまで、預金しようとは思わない。

auじぶん銀行は、使えない状態で放置するしかないかな。

auPAYとauじぶん銀行が連携しているが、auPAYからauじぶん銀行

キャッシュアウト(payの残高を銀行に移動)するときも手数料が発生する。

銀行からpayにチャージするときは、手数料は発生しない。

PayPayでも、ジャパンネット銀行にキャッシュアウトする時は

手数料取らないのにね。

 

銀行間の資金移動に便利なのがpringのサービスですね。